※この記事にはアフィリエイト広告(PR)を含みます。
前の記事で👇これ書きました。
「たぶん、買います。いやぜったい買うわ」
…買っちゃった(笑)

17年で、こうなりました
レゴ® #11386「スポンジ・ボブ:ビキニタウン」です。2026年9月1日発売、1,794ピース、36,980円。
我が家には、同じ場所のセットが、もう1つあります。
2009年の #3834「ビキニ・ボトムの親切なお隣さん」。425ピース、当時の米国価格 $39.99。
同じスポンジ・ボブの家です。17年あけて、レゴがもう一度ビキニタウンのセットを発売したよ。

| #3834(2009年) | #11386(2026年) | |
|---|---|---|
| ピース数 | 425 | 1,794(4.2倍) |
| 対象年齢 | 7〜12歳 | 18歳以上 |
| 価格 | $39.99(米国価格) | 36,980円 |
| 説明書 | 48ページ | 2冊 220ページ(4.6倍) |
| パーツ袋 | ― | 14袋 |
| ミニフィグ | スポンジボブ/パトリック/イカルド+ゲイリー | スポンジボブ/パトリック/イカルド+ゲイリー |
| シリーズ | ― | LEGO® Icons |
数字だけ見ると、全部が大きくなっています。ピースは4.2倍、説明書は4.6倍。
でも、住んでいる人は変わっていません。
スポンジ・ボブと、パトリックと、イカルドと、ゲイリー。17年前と同じ3人と1匹です。
変わったのは、箱の左上の数字です。「7-12」が「18+」になりました。
同じビキニタウンが、17年かけて、子どものおもちゃから「大人のインテリア」になりました。
組んだのは、10歳です
先月、息子は #21369「The X-Files」を一人で組みました。あれも「18+」でした。

今回も、ほとんど一人で組みました。

床に広げて、袋を1つずつ開けていきます。写っている袋の番号は11・12・13。全部で14袋あります。
このときやっているのは、パイナップルの家の骨組みです。
開始:2026年9月3日(木)17:00
完成:2026年9月6日(日)
9/3 木 1時間弱
9/4 金 1時間弱
9/5 土 3時間 ← 学校が休みだった日
9/6 日 1時間弱
合計:4日・約6時間
うちには「1日2袋まで」というルールがあります。14袋あるので、計算では7日かかるはずでした。
でも4日で終わりました。
土曜日に、6袋いったからです。学校が休みで、時間があったから。平日の3日は、ルールどおり2袋ずつです。
正直に書くと、2袋ルールを守って!とは言わず。へたにYouTubeを観られるよりも、レゴの方が健全なので。そしていい調子で集中していたので。
先月のX-ファイルと比べてみます
| ピース数 | 日数 | 合計時間 | |
|---|---|---|---|
| #21369 X-ファイル | 1,478 | 3日 | 約6時間 |
| #11386 ビキニタウン | 1,794 | 4日 | 約6時間 |
かかった時間は、ほぼ同じでした。
でもピース数は300個多いので、1時間あたりに組んだ数は増えています。 ざっくり計算すると、X-ファイルが1時間あたり約250ピース、今回が約300ピースです。
理由は2つあると思っています。1つは、慣れたこと。もう1つは、パイナップルの家が「同じ形のくり返し」でできていることです。X-ファイルのオフィスは、小さなタイルを1枚ずつ敷いていく作業でした。
いちばん難しかったのは、シールでした
聞いてみました。「どこがいちばん難しかった?」
「シール貼るときと、パイナップルハウスの骨組み」
2つとも、写真が残っていました。
ひとつ目:骨組み

これは、まだ途中です。 オレンジの外側をかぶせる前の状態です。
パイナップルの家は、中が2階建てになっています。外から見えるのは丸い殻だけですが、その内側には、黒と赤の柱がぎっしり入っています。丸いものをレゴで作ると、中はこうなります。

かぶせ終わると、こんな感じ。さっきの骨組みは、もう1ミリも見えません。
ふたつ目:シール

説明書を床に開いて、1ページずつ進めます。シールも1枚ずつです。
この直後でした。
1枚、横向きに貼ってしまいました。
テレビの丸いステッカーでした。剥がして貼り直したのですが、剥がしたときに少し傷がつきました。

これが、そのテレビです。よく見ると、左下に傷が残っています。
息子は、すこしウルウル…どんまい。
レゴのステッカーは、貼り直しがききません。これは10歳の手先の問題ではなく、大人でも失敗するところです。X-ファイルのときは、私がステッカーだけ貼りましたが、今回は一人でやらせてみました。
次に18+のセットを買う方へ。ステッカーだけは、大人が貼ったほうがいいです。
息子が見つけた、テレビの中の色
そのステッカーを貼ったテレビに、息子は別のものを見つけていました。

テレビの中に、色のついたパーツが並んでいます。息子いわく、
「ミーム?が隠されてる。マーメイドマンとフジツボボーイ」
2人が着ている服の色の組み合わせだ、という見立て。
私は、言われるまで気づきませんでした。
このセットは18歳以上向けです。作った人は、アニメを知っている大人に向けて、こういうものを入れています。それを見つけたのは、10歳でした。
「どっちが好き?」と聞いてみました
完成したあとで、2つ並べて聞きました。

「11386の新しいスポンジ・ボブが好き。パイナップルがめっちゃリアル! 色が前のと違うからそれも好き。あとミーム?が隠されている。アニメのあの場所が本物みたい」
新しいほうでした。
理由が「リアル」だったのが、意外でした。
写真を見比べると、確かに違います。2009年の家は、オレンジの丸い塊です。2026年の家は、パイナップルの表面のダイヤ模様が、1つずつパーツで作られています。葉っぱも立体的でリアル。そして煙突から泡が出ているように見える!同じ「パイナップルの家」を、17年後の技術で作り直すと、ここまで変わります。
ただ、1つだけ減っていたもの
ここからが、この記事でいちばん書きたかったところで
息子が、続けてこう言いました。
「ゲイリーのパーツが裏が無くなっていたこと。前のゲイリーはちゃんと前と後ろに殻のパーツが付いていた…がっかり」
確かめました。

こちらが表側です。左が2009年のゲイリー、右が2026年のゲイリーです。どちらも殻に模様が入っています。
そして、裏返します。

左(2009年)は、裏にも模様があります。右(2026年)は、無地のブロックです。
17年で、ピースは4.2倍になりました。説明書は4.6倍になりました。値段も上がりました。
でも、ゲイリーの殻の印刷は、両面から片面に減っていました。
ビキニタウンが大きくなり詳細に作り込まれたことは、箱を見れば分かります。ただし減ってしまったものを見つけたのは、17年前のセットを持ったから。箱の写真では分からず、裏返してみて初めて気づいたし。あ、でも、
気づいたのは、私ではなく息子でした。
それでも、遊んでいるのは同じ場所です

完成すると、こうなります。パイナップルの家、イカルドのモアイの家、パトリックの山(笑)、ジェリーフィッシュ・フィールド、ボートまで揃います。
17年前に425ピースで表現していた「ビキニタウン」が、1,794ピースになりました。
我が家には、2009年より前の廃盤セットも5つあります。並べると、レゴがこの町をどう作り直してきたかが分かります。

公式セットに入っていないお店
ひとつだけ、書いておきます。(息子に言われた)
このセットに、グーフィー・グーバーは入っていません。
息子は発売前に、自分で作っていました。

「18歳以上」は、何歳から組めるのか
このセットを買おうか迷っている方が、いちばん知りたいのはここだと思います。
うちの記録は、こうです。
10歳(小4)・レゴ歴あり
4日・合計約6時間・ほぼ一人/平日は1日1時間弱(2袋)、休みの土曜だけ3時間(6袋)
難しかったところ:シール、パイナップルの骨組み
失敗:ステッカー1枚を逆さに貼った
「18+」は、難易度の表示ではありません。
レゴ公式は、18+を「大人向けにデザインされた、じっくり組むセット」という位置づけで出しています。小さな部品があるので、小さいお子さんには向きません。 でも、9+のセットを一人で組める子なら、時間さえあれば組めます。
ただし、ステッカーだけは大人が貼ってください。 うちは、そこで失敗しました。
いま、どこで買えるのか
【2026年9月11日 追記】楽天市場とレゴ®ストア公式で、在庫が復活しました。
| 9月9日 | 9月11日 | |
|---|---|---|
| Amazon | 取り扱いなし | 取り扱いなし |
| 楽天市場 | 売り切れ | 在庫あり |
| レゴ®ストア公式 | 入荷待ち | 在庫あり(お一人さま3個まで) |
発売は9月1日です。9日目にすべて「在庫なし」となりましたが、11日目に復活しました。
レゴ®ストア公式は「お一人さま3個まで」の制限が付いています。完全に落ち着いたわけではなさそうです。
Amazonは、いまも取り扱いがありません。「レゴ 11386」で検索すると出てくるのは、別売りのLEDライトキットなど、このセットに「対応」した他社の商品です。セット本体ではないので、気をつけてください。
※在庫は毎日変わります。この記事も、動きがあれば書き足します。
以下は、9月9日時点の記録です
正直に書きます。この記事を書いた時点では、買えるところがありませんでした。
| 状況(9月9日) | |
|---|---|
| Amazon | 取り扱いなし |
| 楽天市場 | 売り切れ |
| レゴ®ストア公式 | 入荷待ち |
うちは発売前に予約していたので手に入りましたが、発売から9日で、3つの店すべてから消えました。
レゴのセットは、発売直後に品薄になって、しばらくすると落ち着くことが多いです。今回も、そのとおりになりました。
もし次に売り切れていても、転売価格で買う必要はありません。 レゴ®ストア公式の商品ページにある「入荷待ち」のボタンから、入荷のお知らせを受け取れます。
どうしても手に入らない廃盤品の探し方は、別の記事に書きました👇

※在庫は毎日変わります。この記事も、動きがあれば書き足します。
36,980円は、高かったのか
X-ファイルのときと同じで、まだ答えは出ません。
このブログでは、レゴを「年あたりコスト」で見ています。36,980円も、10年遊べば年3,698円です。
買って1週間では、何も言えませんが、うちのルールどおり、半年は崩しません。
半年後に、もう一度書きます。
そして、そのときにもう一度、ゲイリーを裏返してみようと思います。



コメント