廃盤のレゴ®スポンジボブを5セット集めました|いちばん遊んだのは、20年前のカニカーニ

レゴ スポンジ・ボブの廃盤セット5箱と、パトリックとスポンジ・ボブのぬいぐるみを並べた写真。#3815、#3816、#3817、#3825、#3834 の5箱 LEGO・知育

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2026年9月1日、レゴ®のスポンジ・ボブが14年ぶりに戻ってきた

新作は、LEGO® Icons #11386「スポンジ・ボブ:ビキニタウン」

1,794ピース、対象年齢18歳以上。子どもの頃にスポンジ・ボブを見ていた人が、今度は「大人」として組み立てるセットになるのかな。公式価格は36,980円です。

そして、うちには。

その「14年前」のスポンジ・ボブが、5セットあります。

全部、廃盤です。

うちにある、5つのスポンジ・ボブ

セット名前発売年ピース数当時の米国価格
#3834ビキニ・ボトムの親切なお隣さん2009425$39.99
#3825クラスティー・クラブ2006295$19.99
#3817さまよえるオランダ人2012241$24.99
#3815海底都市の勇かんなヒーローたち201195$14.99
#3816グローブ・ワールド2011169$19.99

※当時の価格は米国での価格です。

レゴのスポンジ・ボブは、2006年に始まり、2012年発売のセットまで続きました。

うちの5セットは、シリーズの最初の時期から最後の時期までにまたがっています。

でも、5セットとも「コレクション」ではありません

ここで、ちょっと告白しておきます。

全部、崩してあります。

きれいに組み立て、ケースに飾っているわけではありません。

他のレゴと混ざったり。そして、また出して遊んだり。

遊んだ結果です。

だから、廃盤レゴを「コレクション」として集めている人からすると、ちょっと違うのかもしれません。

うちの場合は、「現在進行形で遊んでいる」。その結果、今も5セット残っています。

海外から取り寄せたのは、1つだけ

5セットの購入先を並べると、こうなります。

セット買った場所
#3834セカイモン(海外)
#3825メルカリ
#3817メルカリ
#3815メルカリ
#3816メルカリ

5つ全部を海外から取り寄せたわけではありません。

海外サイトに探しに行ったのは、#3834だけです。国内ではなかなか手が出ない価格になっていたので、セカイモンで探しました。

そのとき実際にいくらかかったのかは、別の記事にまとめています。

28万円だったレゴ®が、9月1日から普通に買える|スポンジ・ボブ #11386と、廃盤 #3834を海外から買った記録
当時4,000円のレゴが、中古で28万円。海外から買ったら、手数料と送料を全部払って24,343円でした。領収書の内訳を全部出します。そして2026年9月1日、スポンジ・ボブのLEGOが14年ぶりに戻ってきます。

でも、残りの4つはメルカリで見つけました。

金額まではメモしていませんが、#3834のように何万円もするものはありませんでした。

ここで分かったのが、これです。

廃盤のレゴだからといって、全部がものすごく高いわけではない。

同じスポンジ・ボブのシリーズでも、セットによって価格の付き方はかなり違います。

いちばん遊んだのは、いちばん古いセットでした

5つの中で、いちばん遊ばれたのが #3825「クラスティー・クラブ」です。

レゴ スポンジ・ボブの廃盤セット#3825の箱。レゴのセット名は「クラスティー・クラブ」ですが、日本のアニメでは「カニカーニ」
調べた内容調べた結果
発売2006年
ピース数295
当時の米国価格$19.99

スポンジ・ボブのレゴテーマが始まった年のセットです。

かれこれ20年前のレゴです。

いちばん大きいセットが、いちばん遊ばれたわけではありません

ピース数の多い順に並べると、こうなります。

#3834 425ピース
#3825 295ピース ← ★いちばん遊んだ
#3817 241ピース
#3816 169ピース
#3815  95ピース

なぜ、カニカーニだったのか

セット名は「クラスティー・クラブ」ですが、日本のアニメでは「カニカーニ」という名前です。

うちの息子も、ずっと「カニカーニ」と呼んでいます。

なぜこれだけ何度も出してくるのか、聞いてみました。

「色々と事件が起きる場所だから」

私は「スポンジ・ボブが働いている場所だから」だと思っていました。

外れた(笑)

一人で、茶番劇をしています

うちは一人っ子です。

だから息子は、一人でカニカーニの茶番劇を繰り広げています。

  • カーニさんがお金を数えていたり
  • プランクトンに秘密のレシピを盗まれそうになったり

たまに、こっそりその様子を見てみます。

そして、箱の裏を見てください。

レゴ スポンジ・ボブの廃盤セット#3825の箱。レゴのセット名は「クラスティー・クラブ」ですが、日本のアニメでは「カニカーニ」裏面

プランクトンが「秘密のレシピはおれのものだ」と忍び込み、
スポンジ・ボブがバーガーを焼き、
カーニさんが「わしの儲けを無駄にするな」と言って
最後はバーガーが飛んでいきます。

息子が一人で演じていたのは、まさにこれかも(笑)

20年前の箱に、最初から「ここで事件を起こしてください」と書いてあったよ。

なかなか楽しそうです。

子どもは、物語が起こせる場所で遊ぶ

カニカーニは、スポンジ・ボブが働いている場所であり、カーニさんがいて、イカルドがいて、プランクトンが狙ってくる場所です。

そこから、いろいろな話が始まる。

だから、295ピースの小さなセットが、425ピースのセットより遊ばれたのだと思います。

子どもは「大きいセット」ではなく、「物語が起こせる場所」で遊ぶ。

ちなみに息子は、新作の発売を待ちきれずに、セットに入っていないお店の看板メニューを自分で作っていました。

14年ぶりにレゴ®へ帰ってきたスポンジ・ボブ。発売前に、息子が「トリプルグーバーパフェ」を作ってみた
スポンジ・ボブのアイスクリーム店グーフィー・グーバーを、小4が家にあるパーツだけで15分で作りました。9月1日発売のレゴ #11386 には入っていないお店です。悩んだ「口」に使ったのは、ホットドッグのパーツでした。

廃盤を探す楽しさと、新品を買う楽しさ

廃盤レゴを探すのは、ちょっとした宝探しです。

「このセット、まだ出ているかな」と探して、「見つけた」となる。

でも、そこには価格や状態の問題があります。

箱がない
パーツが足りない
ミニフィグが違う
思っていたより高い
海外から買うと、送料や手数料もかかる

#3834を買ったときは、まさにそれでした。

ただ、「パーツが足りない」については、なんとかなることがあります。

うちの #3817「さまよえるオランダ人」は、組み立て中にパーツが壊れました。2012年の廃盤セットでしたが、レゴに申請したら無料で送ってもらえました。

レゴ®の壊れたパーツは無料で交換してもらえる|10年前の廃盤セットで申請した記録
レゴ®のパーツが足りない。組み立て中に壊れた。そんなとき、無料で送ってもらえます。しかも、2012年発売の廃盤セットでも対応してもらえました。廃盤セットを、メルカリで買った息子は、スポンジボブが大好きです。その映画の1シーンを再現したセット…

一方で、新しい #11386 は違います。

発売日に新品を買える。 パーツが全部揃っていて、説明書もあって、箱もきれい。そして、2026年の今のスポンジ・ボブをレゴで作れる。

どちらがいいかは、たぶん人によって違います。

「昔のスポンジ・ボブが好き」なら廃盤を探したくなる。 「これからスポンジ・ボブをレゴで楽しみたい」なら、新作から始めるのもいい。

私は、どちらも分かります。


そして、2026年9月1日

話を最初に戻します。

14年ぶりに、スポンジ・ボブのレゴが戻ってきます。

セット内容旧シリーズ5セット#11386
ピース数1,225(5つの合計)1,794
対象年齢6〜12歳18歳以上
価格$14.99〜$39.9936,980円

旧シリーズを全部合わせても1,225ピース。

それより多い1,794ピースが、今度はひとつのセットに入っています。

そして、パイナップルの家、イカルドの家、パトリックの岩、クラゲ畑など、ビキニタウンの風景をひとつのセットで作る構成です。

昔のレゴ スポンジ・ボブを知っている人からすると「ずいぶん大きいな」と思うのではないでしょうか。


2006年の #3825 は、295ピース。当時の米国価格は $19.99 でした。

それを子どもが遊んで、20年経った今も、家に残っている。

そして2026年の #11386 は、1,794ピースで18歳以上。

同じ「スポンジ・ボブ」のレゴなのに、ずいぶん違います。

でも、やっていることは同じなのかもしれません。

好きな世界を、レゴで作る。


たぶん、これも20年後には「昔のレゴ」になっています。

そのとき「2006年のスポンジボブで遊んでたな」と思い出す人もいるのかもしれません。

うちの場合は、すでにそうなっています。


じゃあ、私は #11386 を買うのか

たぶん、買います。いやぜったい買うわ。

だって、20年前のスポンジ・ボブが、いまだに一番遊ばれているからです。

今回の新作は、子ども向けではなく18歳以上のLEGO Icons。

1,794ピースを組み終えたあと、今度はどんな遊びかたをするのか。

ちょっと楽しみです。

#11386「スポンジ・ボブ:ビキニタウン」

#40858「スポンジ・ボブ:ブリックヘッズ」

※価格・在庫・販売状況は変更される場合があります。


5セット集めて分かったこと

最後に、5セットを並べて思ったこと。

廃盤だから大切なのではなく、遊んでいるから残っている。

私と息子にとって、この5セットはそんなレゴです。

一番高いセットでもなく。 一番大きいセットでもなく。

現在進行形で一番遊ばれているのは、20年前のカニカーニでした。

そして今度は、2026年のスポンジ・ボブがやってきます。

久しぶりに戻ってきたレゴが、我が家でこれからどんなふうに遊ばれるのか。それも含めて、楽しみにしています。

※ セット情報は Brickset のデータをもとにしています。当時の価格は米国での価格です。

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