保育士がおすすめする親子で一緒に楽しめる『絵本』と『工作』


  • リサイクル工作

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簡単リサイクル工作 納豆パックのフタでお正月のミニ額を作ろう

こんにちは!

絵本と工作が大好きな保育士のたんぽぽです。

今日も楽しい工作をご紹介しますね。

 

普段は捨ててしまう納豆パックのフタ部分、あの内側の縁を利用して小さな額縁を作ってみましょう。

身近な材料で簡単にできて、「え、これ納豆のフタなの?」って必ず驚かれます(笑)。

『絵』を描いたり,『好きな言葉』を書いたり、『写真』を貼ってフォトフレームのようにしてもOK!

小さな『折り鶴』や『カブト』などの折り紙作品を貼っても、素敵な季節の飾りができます。

いろいろ、アレンジするのも楽しいですよ~!

用意するもの

・納豆のパックのフタ部分

・折り紙(15センチ角)

・木工用ボンド

・装飾用のシールやイラストなど (画用紙に自分で絵を描いてもOK!)

・ひも

・ハサミ

・目打ち

 

作り方

1.納豆のパックのフタの、つながっていた部分(赤い印の部分)を切り取ります。

 

 

2.折り紙を裏返しに置き,ちょうど真ん中になるように、90度回転させて置きます。

 

3.赤い斜線の部分に木工用ボンドをつけます。

 

4.納豆のパックのフタの立体的になっている縁(ふち)部分にしっかり沿わせながら折り紙を貼っていきます。

 

5.残りの上下の部分も同じように貼ります。

白い部分が見えていますが、真ん中にはこれから紙を貼って見えなくなるので大丈夫です。

 

6.折り紙を12センチ角に切って台紙にします。中心点に印をつけます。

 

7.4つの角を中心点に合わせて折ります。

 

8.さらに、もう一度4つの角を中心点に合わせて折ります。

 

9.全体にボンドをつけて額の中に貼ります。

 

10.出来上がり。

 

11.ダイソーのお正月用のフレークシールを貼ってみます。(14種類×4枚入り)

 

15.ぽち袋のイラストを利用してみました。絵が苦手な方はシールや季節のイラストを利用してみましょう。

 

16.ひもを15~20センチに切り、結んで輪にします。

 

17.額の上部に目打ちで穴をあけ、ひもを通したら、できあがり。

今回はシールとイラストを使いましたが、お子さんが書いた絵を飾ると、ちょっとした落書きも見栄えがして立派な作品になりますよ。

 

裏はこんな風になってます。お子さんの絵や写真を飾るときは裏に日付を書くといいですね。

 

納豆によっては、フタの縁が丸くなっているものもあります。丸くても同じようにできますよ。中に貼る紙を縁の形に合わせて丸く切って下さいね。

 

まとめ

・納豆のフタ部分はキレイなまま外せるので、捨てずに再利用すれば、ミニ額ができます。

・15センチの折り紙1枚でピッタリ縁部分ができます。季節に合わせていろいろな柄の折り紙で作ってみましょう。

・絵が苦手な人は市販のシールやイラストを利用しましょう。

・お子さんに好きな絵を描いてもらって、額に入れて飾ってみましょう。ちょっとした落書きでも、額に入れると見栄えがして立派な作品になります。作品を大切に飾ってもらえると、子どもはとても嬉しいですし、自信もつき、また描いてみようという意欲もわきます。

・その他、写真や押し花、落ち葉、好きな言葉など、いろいろ飾ってみると楽しいですよ。


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